上映中作品・近日公開作品一覧です。
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火の華 | ||
| 12月6日(土)~12月19日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 2016年、実際に報道された自衛隊日報問題を題材にした本作は、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命を克明に描いた完全オリジナルストーリー。日本映画ではほぼ扱われることのなかったPTSDの深刻さを見据えながら、日本伝統の<花火>をモチーフに、<戦う>ということや<平和>の在り方、そして人間の本質までを問いかける。 |
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女性の休日 | ||
| 12月6日(土)~12月19日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメント「女性の休日」。国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明した。今や女性大統領と女性首相が統治する、ジェンダー平等先進国となったアイスランド。その大きなきっかけとなった運命の1日を振り返るドキュメンタリーが、50周年を記念して公開となる。 |
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ぼくらの居場所 | ||
| 12月13日(土)~12月26日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 貧困、差別、ネグレクト…過酷な環境下で生きる3人の子どもたちを繋いだのは、地域の教育センターだった。社会の片隅で生きる人々を実直な眼差しで描く、心を揺さぶる物語。主役に抜擢されたのは、本作でスクリーンデビューを果たした3人の子どもたち。彼らの驚くほど自然で純真な演技が観客の心を打ち、作品に命を吹き込んでいる。 | |||
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ひとつの机、ふたつの制服 | ||
| 12月13日(土)~12月26日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 夜間部の私が同じ机を共有したのは、全日制の可愛くて優秀な彼女だった…。ひとつの机を共有する私たちは、制服は同じでも胸の刺繍の色は違う。“机友”の彼女と同じ男子を好きになってしまった、あの日…。大人には懐かしく、現在進行形の若者にはちょっぴり痛い。90年代の台北を舞台にした青春コンプレックス・エンタテインメント! | |||
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愚か者の身分 PG12 | ||
| 12月13日(土)~12月26日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 北村匠海×林裕太×綾野剛。実力派俳優たちの魂の競演が実現!一度入ると抜けられない<闇ビジネス>の世界を舞台に、運命に翻弄されながらも生き抜こうともがき続ける若者3人による、恐るべき3日間の逃走劇が誕生した!息もつかせぬギリギリの逃避行を3つの視点が巧みに交錯するトリッキーな描写で、予測不能な逃亡サスペンスが仕上がった! | |||
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落下の王国 デジタルリマスター版 | ||
| 12月20日(土)~2026年1月2日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 2008年の日本公開以来、配信されることなく“幻”とされ続けてきたカルト的ファンタジー『落下の王国』“映像の魔術師”ターセム監督が、構想26年、撮影期間4年の歳月をかけて完成させた一級美術品が、ついに圧巻のデジタルリマスター版で蘇る。この度、オリジナルの劇場公開版でカットされたシーンが新たに追加され、より濃密な没入体験を実現。手のひらの上では味わえない、あなたの感性を揺さぶる“本物の体験”を…。 | |||
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ヒポクラテスの盲点 | ||
| 12月20日(土)~2026年1月2日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 不都合な現実に蓋をして、見ないふりをするのか?それとも、疑問を抱き続けるのか?新型コロナウィルス蔓延という未曽有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねた。しかし、今となって様々な情報が報道され始めているのが、従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチンによる後遺症被害の問題だ。大手メディアが殆ど報道しない、科学と事実に基づく《驚愕》ドキュメンタリー! | |||
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モンテ・クリスト伯 | ||
| 12月27日(土)~2026年1月9日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 謎めいた大富豪モンテ・クリスト伯…。破滅に追いやった者たちへの美しき制裁。文豪アレクサンドル・デュマが執筆した「巌窟王」の名でも知られる傑作小説が、新たに映画化。“復讐劇の金字塔”とも称されるドラマチックな展開は、ロマンス、サスペンス、アクションの枠を超え、激しい情念が渦巻く“究極の人間ドラマ”として、現代の私たちの心をも揺さぶる。 | |||
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KILL キル 超覚醒 R15+ | ||
| 2026年1月3日(土)~1月16日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| ラーンチー発ニューデリー行きの特急寝台列車が40人の武装強盗団に襲撃される。乗客たちはパニックに陥るが、この列車にはテロ特殊部隊の隊員アムリトが乗り合わせていた。最愛の恋人トゥリカと乗客を救うため、軍隊仕込みの格闘術で応戦するアムリト。しかし仲間を殺された強盗団の一族は、報復の総攻撃を仕掛けてくる!エンタメ大国インドの本気!爆速エクストリーム・アクション!! | |||
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ネタニヤフ調書 汚職と戦争 | ||
| 2026年1月3日(土)~1月16日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 本国で上映禁止!イスラエル首相が存在を消したかった衝撃のドキュメンタリー日本公開!いまなお終わりの見えないガザ・イスラエル紛争。この紛争のキーマンとされるのがカリスマ的なリーダーシップを持ちながらも、強硬的な政治姿勢で物議を醸すイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフだ。極秘リークされたイスラエル首相の警察尋問映像により<恐るべき真実>が暴かれる! | |||
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プラハの春 不屈のラジオ報道 PG12 | ||
| 2026年1月10日(土)~1月23日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 世界中で若者たちの理想とエネルギーが爆発した1968年…ベトナム反戦運動、五月革命、文化大革命、日本の学生運動、ソ連の共産主義支配下にあった東欧のチェコスロバキアでも、若者たちがデモやチラシで民主化運動を起こした。ソ連の侵攻で放送局を占拠されても、市民と自由のために、真実の放送を続け闘ったラジオ局員たちの姿に胸が熱くなる、感動の実話。 | |||
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星と月は天の穴 R18+ | ||
| 2026年1月17日(土)~1月30日(金)CINEXにて限定上映 | |||
| 小説家の矢添は、結婚に失敗して以来10年、独身のまま40代を迎えていた。心に空いた穴を埋めるように、娼婦・千枝子と時折り体を交え、捨てられた過去を引きずりながらやり過ごしていた…。1969年という日本の激動期を背景に一人の男の私的な物語を映す、滋味深き日本映画に、温故知新を感じることだろう。日本映画界に一石を投じる<R18>の異色作が誕生した。 | |||
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消滅世界 | ||
| 近日中CINEXにて限定上映 | |||
| 芥川賞作家・村田沙耶香氏のベストセラー小説「消滅世界」が著者初の実写映画化!超少子化の先…「性」が消えゆく世界で激動する「恋愛」「結婚」「家族」のあり方に翻弄される若者たちを描いた本作は、「常識」という枠の中でもがく現代の私たち自身を映し出した合わせ鏡のような作品であり、英語版も刊行され世界的に注目を浴びている。 | |||












