上映中作品・近日公開作品一覧です。
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私たちが光と想うすべて PG12 | ||
8月30日(土)~9月12日(金)CINEXにて限定上映 | |||
インドのムンバイで働く、真面目なプラバと陽気なアヌ。仕事、結婚、恋の悩みを抱え海辺の村へ旅をする、優しさに満ちた感動作。都会で生きる女性たちが、人生のままならない状況に対峙しながら、ありのままでいたいと願い支え合う姿に、国や文化、性別を超えた共感が湧き上がる…。 | |||
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美しい夏 R15+ | ||
8月30日(土)~9月12日(金)CINEXにて限定上映 | |||
イタリア文学の最高峰、ストレーガ賞受賞作・パヴェーゼの名作、待望の映画化。思春期から大人へ…繊細な感情が交差する瑞々しい青春ドラマ。戦争の影が静かに迫る中、対照的な2人を通して、少女が少しずつ大人になっていく過程が、繊細に映し出される…文学、アート、ファッションが交差する不朽の名作がスクリーンに蘇る。 | |||
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逆火 | ||
9月6日(土)~9月19日(金)CINEXにて限定上映 | |||
「実話」と銘打たれた「新作映画」の感動ストーリーが、嘘だとしたら?現場を任された助監督が、主人公の疑惑の「真相」に迫る、『ミッドナイトスワン』の内田英治監督が描く衝撃のヒューマンサスペンス。映画制作現場を通して、きれいごとを語りながらも成功するために魂を売り、真実に向き合うことをやめてしまった大人たちに道徳観を問いただす! | |||
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顔を捨てた男 PG12 | ||
9月13日(土)~9月26日(金)CINEXにて限定上映 | |||
新たな顔を手にした矢先に現れたのは、かつての「顔」に似た男。誰もが「理想の自分」を演じて生きる現代に突きつける、究極の不条理劇。過去を捨て、別人として順風満帆な人生を歩み出した矢先、目の前に現れたのは、かつての自分の「顔」に似たカリスマ性のある男オズワルドだった。 | |||
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木の上の軍隊 |
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9月13日(土)~9月26日(金)CINEXにて限定上映 | |||
1945年沖縄…終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた日本兵の実話に基づく物語。作家・井上ひさし原案の傑作舞台を映画化!!終戦から80年、熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄戦。やがて日本の敗戦をもって終結するが、そのことを知る術もない二人の“孤独な戦争”は続いていく。極限の樹上生活の中で、彼らが必死に闘い続けたものとは…。 | |||
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六つの顔 | ||
9月20日(土)~10月3日(金)CINEXにて限定上映 | |||
650年以上にわたり、生きとし生ける者の喜怒哀楽を表現し、人々の心を魅了し続けてきた「狂言」。その第一人者であり、九十四歳の今もなお現役で舞台に立ち続ける人間国宝の狂言師・野村万作は、2023年に文化勲章を受賞した。本作は、受賞記念公演が行われた特別な一日に寄り添いながら、万作の歩んできた軌跡と現在の姿を浮かびあがらせる。 | |||
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マルティネス | ||
9月27日(土)~10月10日(金)CINEXにて限定上映 | |||
パンデミックを通してメキシコにおける若者と高齢者との関係性が変化したことに着想を得て、老いや死、孤独に直面し愛に迷う60歳の男性を主人公にしたユニークでほろ苦い人間ドラマを作り上げた。こっそり拾った遺品。それはちょっぴり変で、とびきり切ない恋のはじまりだった…。 | |||
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蔵のある街 | ||
CINEXにて近日限定上映 | |||
コロナ禍の時期に日本全国の街々で打ち上げられ、人々に笑顔をもたらした「サプライズ花火」。そのエピソードをもとに生まれた、涙と笑いと希望の物語。頑張って生きるあの人に、笑顔と希望を届けたい高校生たちの強い願いは、街中の人々を巻き込んで、やがて大きな希望になっていく…。 | |||
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僕の中に咲く花火 | ||
8月22日(金)~通常上映<※通常料金となります> | |||
8/23(土) 舞台挨拶開催!! ■10:00の回上映後 ■ゲスト:安部伊織さん 葵うたのさん 清水友翔監督 (予定) ※CINEX5階チケット売り場にて前売券販売中! ※当日は自由席となります ※ムビチケ使用可 ※特別上映に付き招待券・株主観覧券のご利用は出来ません |
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ディア・ストレンジャー | ||
9月27日(土)~通常上映<※通常料金となります> | |||
日×台×米合作で送る、極限のヒューマンサスペンス。仕事に没頭すること、恋に堕ちること、家族をもつこと…そんな日常を緊張状態に晒された夫婦が、目を背けていた秘密と向き合う物語。愛とは何か?わかり合いたいからこそ悩み、滑稽なほど不器用でも真摯に生きていく。運命に翻弄される彼らの結末とは…!? |